行政書士Aの骨格

出来事の記録により、『気づき』の共有が出来ればと思ってます。

いかなる結果か?「高照度光療法」続編

「Charmax ブライトライト 10000ルクスLEDライトボックス SLT001」を購入し、使い始めてから1か月程経ったので、実験結果をお伝えしたいと思います。

と、言ってもデータ的なものは一切取ってなく、全て感覚上の事なのでただの気のせいかも知れないという事を最初に申し上げます。

 

まず本機についてですが、すぐに壊れたらイヤだなと思っていましたが今の所、問題なく使えていますし、明るさも変わらず眩しい光を放ち続けています。

それほど困る訳では無いですが安全性の為か2時間で自動offとなるので、切れたら入れ直すことが必要です。

熱くなるまでは熱は持たないので、この仕様は必要有るのかなと思いますが、たいして気にはなりません。

簡単な構造ですがスタンドが縦位置と横位置で立てられるようになっていますので、デスクライトとしても使えますし、本を読む時に背中側から照らせば結構いい感じです。

ひとつ注文を付けるとしたら、タイマーで自動onが出来れば言う事ないです。

 

肝心な「高照度光療法」として使用した感じですが、前回も書きましたが調子が悪いと言っても、元々それほど深刻なものでは無いということを差っ引いてお読み下さい。

 

使用してから1か月経った現在の状態からお話ししますと、だいぶ調子が良いです。

厳密にいいますと、最高に体も心も軽く調子が良い状態を「5」・特に可もなく不可もない状態を「0」・身も心も重い最悪の状態を「-5」としたら「0前後」になったかなあといった感じです。

 

使い始めの頃は、タイマーをセットしてライトを顔の近くに寄せ、薄目にしてライトの端が少し入るかな入らないかな位の所に手で持ってセットしていました。

これでも夏の日差しの中で寝ている感はあり更に夏っぽい音楽を聞いたり、kindle本の音声読み上げを聞いたりしていました。

 

タイマーは30分、日によってプラス15~30分おかわりをして、リクライニングを倒し脱力状態の時間を過ごします。

そうするとモゾモゾと動きたくなるというか、身体が温まるというか、そんなような気持ちになってきます。

微妙な変化かもしれませんが、結構これが大きかったりします。

そうしたら、ライトの位置をパソコンの横に置いてこちらに照射するように移動し、夏の日没時間の19時位で消灯します。

現在はパソコン横の位置のみで行っていますが、1か月前を比べると今とは明らかに違いがあります。

 

ただし、少しズレますが同時にビタミン系のサプリなんかを取り始めているのでどちらの効果かハッキリとはわかりません。

自分としてはどちらでも結果さえ良ければいいのです。

このライトについて言えば、夏の晴れた日と秋の晴れた日で同じ晴天でも気分が少し変わりますよね。

それと全く一緒ではないのですが、少なくともそんなような気分に影響を与える部分はあると思います。

 

もしこのまま故障せずに、5千円未満のこの価格で数年使えたら結構良い商品だと思います。

 

とりあえず、来年の春までは使い続けてみて、また報告します。

 

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