行政書士試験について
g-aframe.hatenablog.com ここまで判例六法での学習について書いてきましたが、予備校や市販のテキストが意味ないかというとそんなことはないです。 初学者がいきなり過去問から該当する条文・判例を探しだし、そこから分析するのは難しいことです。 基礎を…
g-aframe.hatenablog.com 次にピックアップしたものをどうやって覚えていくかです。 全ての論点を想起して記述できるくらいのレベルまで覚えるのは理想ですが、それだと当然時間がかかってしまいます。そこで、記憶のレベルに次の様な段階をつけていました。…
g-aframe.hatenablog.com 過去問をマーキングした場所の傾向から、次回の試験に出題される可能性がある条文・判例をつぎつぎと学習対象としてチェックしていくわけです。 自分が行ったのは、民法は物権・債権、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法、…
g-aframe.hatenablog.com 学習方法を変えようと資料探しを行っていた中で辿り着いたもの それは六法です。それも判例がついた「判例六法」だという考えに至りました。 これを聞いて「なんだ当たり前じゃないか」と思われたかもしれません。しかし確実に合格…
ずっと学習をしてくると通常は試験の日が一番実力の高い状態ですが、疲れもピークとなっています。 それで試験終了後は気持ちが解放されてしばらく休息を取りたくなりますが、これが合格まで長期化する要因となる恐れがあります。 本来は、高まった実力をベ…
行政書士業務を行う為には、国家試験に合格しなければなりません。 この難易度が微妙なところで司法試験や公認会計士試験のように難しい訳ではなく、かといって自分が受けた当時は合格率が一桁%台だったので、ちょっと勉強してすぐ受かるかというとそれ程簡…